上まぶたのたるみ取り | 目 形成|診療案内 美容外科・形成外科のことなら阪田美容・形成外科

03-6380-6962 診療時間 10:00~18:00 休診日 木曜・日曜

 

上まぶたのたるみ取りとは

加齢によって肌が弾力を失い、前額(おでこ)から皮膚全体がたるんでくると、上まぶたが下垂して目に被さる場合があります。また二重まぶたの方は、二重のラインが隠れたり、二重の幅が狭くなることも。
この余分な皮膚と、場合によっては眼輪筋や脂肪を切除して、たるみを取る手術です。

こんな方におすすめです

  • 上まぶたがたるんで、老けて見える方
  • 目を開けているのに、まぶたがかぶさってくる方
  • 目尻がたれて、三角目になってしまう方
  • 二重の幅がせまくなってきた方
  • 目の上をすっきりさせたい方
当院の上まぶたのたるみ取りの特長

お一人おひとりの
お悩みに対する
オーダーメイド治療

当院では、最初に患者さまお一人おひとりの目の形と顔のバランスを確認。あらゆる角度から見たときに適した形態を考え、お悩みにあった方法をご提案いたします。

手術中のチェックと
アフターケア

術後の腫れの抑制や仕上がりの確認のために、手術中に患者さまに起き上がってもらい目の開きを確認しています。麻酔は仕上がりの邪魔をせず痛みが緩和できる適切な量を使用。術後は処方薬(※1)に加え、ご希望の方には腫れなどの回復を早める漢方薬の処方も行っています。(※1 漢方薬は費用別途)

医療技術を
常に追求

当院の治療は、美容外科歴30年超の院長や副院長をはじめ、経験豊富な医師が施術を担当します。特に当院院長は、大手美容クリニックの総院長として30年程度にわたり美容医療に従事したのち、現在も他のクリニックからの依頼を受け技術指導も務めています。医師・看護師全員が最新の知識・技術を日々習得し、患者様にご満足いただける技術を提供しています。

手術について

加齢により下垂した上まぶたのたるみ。皮膚を切開して縫い縮めることによって、症状の軽減を計ります。 当院では患者さまのご希望や適応する症状によって、切開する部位が異なる4種類の治療法をご用意しています。

4種の手術法

(1)上瞼切開法

二重のラインに沿って切開し、余分な皮膚を取り除いたのちに縫合します。場合によっては、眼輪筋も同時に切除して縫い合わせることもあります。
オプションで二重切開術を同時に行い、二重のラインをつくることも可能です。
また軽度のたるみには、切開しない埋没法での施術も行っています。

(2) 眉毛下切開法

眉毛の下のラインに沿って切開し、余分な皮膚を取り除いたのちに縫合します。
傷跡が眉毛に隠れて目立ちにくく、もとの二重がたるみで隠れた場合はあらわれるようになります。

(3)眉毛上切開法

眉毛の上のラインに沿って切開し、余分な皮膚を取り除いたのちに縫合します。
たるみによって、眉毛がもともとの位置から下がっている方に適しています。

(4)まつ毛直上切開法

上まぶたのまつ毛に近い部分を切開し、余分な皮膚を取り除いたのちに縫合します。
二重のラインをつくらないため、一重まぶたを残したいという方に適しています。

Doctor’s comment

目は顔のパーツの中でも、大きく印象を左右する部位です。加齢によって皮膚がハリを失って上まぶたが下がることで、「老けて見える」といった印象を周囲に与えてしまいます。上まぶたのたるみを取る治療は、この見た目だけでなく、機能的にも目を見えやすくするという特長があります。
当院では、患者さまのたるみの度合いや皮膚の厚さなど、お一人おひとりにあった治療法をご提案しています。またどうしても目の周辺を手術したくないという方には、前額(おでこ)の毛の生え際を切開して皮膚をリフトアップする方法もご用意しています。カウンセリングにはどうぞリラックスしていらしてください。

阪田和明 院長

形成外科医・美容外科医として上まぶたのたるみ取りを手掛ける。
大手美容クリニックの総院長を長年(※)務めたあと、阪田美容・形成外科を2016年開院。現在も他院の医師に対し、施術指導を行っています。
(※ 1987年〜現在)

治療の流れ

ここでは上瞼切開法をメインに説明を行います。

[カウンセリング(約1時間)]
患者さまのご希望を伺い、たるみの状態や皮膚の厚さなどを考慮して適した治療をご提案いたします。
方針が決まると、手術と費用のご説明を行います。

(メールカウンセリング)
遠方でご来院が難しい方には、正面からの顔写真を送っていただき、メールカウンセリングも行っています。
治療にご納得頂いた場合は、手術の予約をしていただきます。

手術日当日

[手術前カウンセリング]
手術前に、施術の再確認を行います。

▼

[手術](約1時間)
局所麻酔を施した後、手術を行います。

  • ① まぶたに、切除する部分をマーキングします。切除部分を指でつまんで、座位にて仕上がりを確認します。
  • ② 局所麻酔を行います。
  • ③ デザインに沿って切開後、余分な皮膚を切除します。
  • ④ 二重を作り皮膚を縫合して終了となります。

▼

[手術後]

患部を圧迫しながら冷やし、30分程度お休みいただきます。化膿止めと痛み止めを処方します。(※ご希望の方には柴苓湯(さいれいとう)という漢方薬も処方します、こちらは別途費用がかかります)入院の必要はなく、術後すぐにご帰宅できます。

5~7日後

ご来院いただき、医師が患部の状態を確認し、抜糸を行います。

[アフターケア]
1ヶ月後・3ヶ月後・半年後検診を推奨しています。

ダウンタイムとリスクについて

ダウンタイム

・術後1〜2週間程度は腫れが見られます。術後の腫れは、メガネや眼帯、お化粧などで隠せます。また、術後なるべく目をパチパチと動かすことで、腫れの回復を促進します。
・手術直後は目が開きにくくなる場合があります。 この腫れは時間の経過とともに落ち着いてきます。
・シャワーは当日から可能ですが、施術部位を触る・濡らすなどの刺激はお控えください。

リスク

・効果については個人差があります。
・仕上がりに左右差が出る場合がありますが、微妙な左右差は誰にでもあります。
・切開部分は術後に傷になります。最初は赤みがありますが、3ヶ月〜半年程度で傷は白く目立たなくなります。この傷はお化粧などで隠せます。

Q&A ※効果には個人差があります。

手術にはどれくらい時間がかかりますか?
.患者さまの状態にもよりますが、短い方で30分程度、長い方で1時間程度です。
手術の翌日から会社に行けますか?
術後は約2週間程度腫れが続きます。しばらくはダウンタイムが必要となります。抜糸後は翌日よりお化粧が可能です。
手術に痛みはありますか?
手術時に目に局所麻酔を行いますので、注射の痛みは発生します。手術時の痛みはありません。術後には痛み止めを処方しますので、必要に応じて服用してください。
いつから入浴できますか。
当日からシャワー浴が可能ですが、目の周りは濡らさないようにしてください。
他院で行った施術の修正も可能ですか?
他院修正も行っております。お気軽に一度カウンセリングにお越しください。

気になるお悩み、まずはお気軽にご相談ください。

アクセス
〒160-0006
東京都新宿区舟町1-12 MKビル2F東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」4番出口1分
診療時間
10:00~18:00
休診日
木曜日・日曜日
03-6380-6962
メール相談・予約