ウルトラセルQプラスとは?
HIFU技術によって短時間でリフトアップが可能
HIFU(高密度焦点式超音波)技術を使用したウルトラQプラスは、たるみ改善、リフトアップ、引き締めに効果的なマシンです。HIFUは以前から医療現場で使用されていた技術で、今まではメスによる切開を伴うリフトアップ手術でしか届かなかった、たるみの原因であるSMAS層(筋層)という肌最深部にまでエネルギーを到達させることができ、たるみを根本から改善することができる画期的なマシンです。
超音波をターゲット部分に照射することで、術直後はもちろん術後2,3か月頃経過したタイミングでは創傷治癒作用によってコラーゲン産生が促進され、リフトアップ効果を継続して実感することができます。
引締め力がパワーアップ!「リニア」も導入しています
ウルトラセルQプラスには、専用のカートリッジが4種類あり、これらを組み合わせて照射を行うことで肌の浅層から深層(SMAS層)まで満遍なく引き締めることができますが、当院ではさらに、熱伝導の範囲が約6倍程度の「リニア」も導入しています。
ウルトラセルQプラス「リニア」とは?
「リニア」はあごやフェイスラインの脂肪溶解・引き締めに特化したカートリッジで、従来のHIFU治療では点状で照射していたのに対して、「リニア」は直線状で照射することができます。線状に照射できるため熱伝導力がアップし、従来の6倍程度の範囲を加熱することができます。脂肪の状態などによって既存のカートリッジと「リニア」のどちらが適しているかが一人ひとり異なるため、実際に診察を行った上で最適なものを選択します。
こんなお悩みに適しています
頬やフェイスラインのたるみが気になる
二重顎や顎のたるみが気になる
目の下のたるみ、ゴルゴラインが気になる
額のたるみやまぶたのたるみが気になる
フェイスライン全体を引き締めたい
ウルトラセルQプラスの特徴
- ・1回の施術でも効果を実感
- ・術後のダウンタイムが少ない
- ・毛穴の気になる黒ずみを改善
- ・毛穴の汚れや角栓を除去
- ・オイリー肌、ニキビ肌の改善
- ・くすみ改善、トーンアップ
照射スピードが速いため、痛み・ダウンタイムが少ない
HIFU技術を使ったマシンは様々ですが、ウルトラセルQプラスは他マシンと比較すると1ショットの照射スピードが非常に短く、全顔への照射であれば15分弱で終了します。また照射スピードが速いため、痛みやダウンタイムが少ない点も特徴です。
浅層から深層までしっかりと引締め可能
ウルトラセルQプラスには専用のカートリッジがあります。これらを使い分けることで、肌の浅層から深層(SMAS層)まで各層のたるみを段階的にしっかりと引き上げることが可能です。
二重あごの引締めに特化したリニア
更に当院では、通常のカートリッジの約6倍程度の広範囲へ対して照射が可能な「リニア」も導入しています。従来の点状での照射と異なり、「リニア」では直線状での照射が可能なため高出力・広範囲への照射が可能になっています。
施術の流れ(ウルトラセルQプラス)
カウンセリング
医師によるカウンセリングを行います。お悩みやご希望などをお伺いし、適切な照射法のご提案と、施術の流れやアフターケアなどについて詳しく説明します。
ご質問がありましたら何でもご相談ください。
洗顔
照射前に洗顔を行っていただきます。
施術
照射前にジェルを塗布します。
洗顔
照射後にジェルをふき取り洗顔をしていただきます。
アフターケア
施術後、アフターケアについて看護師より詳しくご説明させていただきます。
後日、腫れや痛みなど気になることがございましたら、お気軽にお電話にてご相談ください。
施術後の留意点
- ・治療後に照射部分に熱感があることがありますが、通常は2,3日程度で改善します。
- ・稀に腫れ、かゆみが伴うことがありますが、これらは一時的な反応です。
- ・シャワーも洗顔も当日からOKです。
Q&Aよくある質問
- 術後のダウンタイムはありますか?
- 術直後に赤みが生じることもありますが、通常は数時間程度で改善します。術後はメイクをしてご帰宅いただくことも可能です。
- 何回くらい治療が必要ですか?
- 1回の施術で効果を得ることはできますが、より長期的に効果を維持したい際には6か月毎に照射することをお勧めします。また目元などの小さなパーツは4か月程度で再照射することをお勧めします。
- 術後に注意することはありますか?
- 術後は肌が敏感で乾燥した状態になります。できるだけ保湿をしっかりするのとあわせて、日焼け対策を万全に行ってください。